オアシス動物病院ブログ

2018年01月10日

犬の乳腺腫瘍

新年最初の更新は、乳腺腫瘍をテーマにしました。

乳腺腫瘍は9歳~10歳のメスのワンちゃんでで発症することが多い腫瘍です。

犬種別では、最近はミニチュア・ダックスフンドでの報告が増えているようです。

 

年末に来院した子は大型犬でしたが年明けに乳腺腫瘍摘出術を行いました。

 

飼い主さんがなでていたところ、下腹部にしこりを感じられたようです。

大きさは小豆大でしたが、触診で複数見つかりました。

 

乳腺腫瘍は悪性の確率が50%だといわれています。

今回は飼い主さんが腫瘍の小さなうちでの手術を希望されたので、摘出しました。

 

腫瘍がまだ小さいのであれば手術で除去してしまえば根治の可能性も高まりますし、手術自体もスムーズに進みます。

 

悪性の場合は転移や自潰などワンちゃんを苦しめる要因がどんどん増えていきますから、ワンちゃんとコミュニケーションを密にとり、日頃からあちこちをなでてあげることで早期発見に努めましょう。

 

違和感を感じられたら、まずは動物病院にご相談ください。

 

 

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