オアシス動物病院ブログ

2016年08月01日

黄体ホルモン注射による避妊

避妊には様々な方法があります。

 

卵巣・子宮を除去する手術が一般的ですが、黄体ホルモンのカプセルを埋め込むインプラント手術もあります。

インプラント手術は、黄体ホルモンをゆっくり出すカプセルを埋め込むことで疑似妊娠状態にして妊娠を避ける方法です。

 

同じ理屈で合成黄体ホルモンを定期的に注射することで避妊する方法があります。

 

一般的に使われているのは「プロリゲストン」という合成黄体ホルモン剤です。

 

使用方法は初回の接種から、3カ月後に2回目、4カ月後に3回目、これ以降は5カ月ごとに接種していきます。

 

日本で認可が下りているのは犬のみなので、適用外にはなりますが猫にも使用できます。

欧米では猫にも使用が認可されているようです。

 

継続使用することで子宮疾患(子宮畜膿症など)が起きやすくなるという短所もあります。

 

健康状態に問題が無いのであれば、卵巣子宮除去術を行うのがベストですが、先天性疾患などで手術ができない場合もあります。そのような場合にはこのような方法もあります。

 

 

詳しくは動物病院でご質問ください。

 

 

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